「家づくり」への思い

家づくりに対して正直すぎる男、青川剛気
正直すぎる、家づくり

 

僕は完全に「木」オタク。
木が好き過ぎるんです。

 
初めは安い家をつくるってことでいいかなって思ってました。
でも、木に触れて、木の本当のよさを知って、そんなのばかばかになりました。
木の家を建てたい。
いい家を建てて「木っていいな」って感じて欲しい。
ただそれだけなんです。
 
ずっと家の仕事を手伝っていましたが、自分はいつか独立することを常に考えていました。
そういえば、親がいつか工務店をやりたいって言ってたことを思い出して、建築やとして独立するのがいいかなって思って2級建築士を取得しました。
 
木の家を建てたいと思ってたのは、親戚はやっている製材屋に行ったのがきっかけでした。
はじめて丸太を触って製材をした時、とても楽しかったのを覚えています。
木屑にまみれるのも全然苦じゃなくて、無我夢中で製材しました。
自然な丸太が木材に変わっているのが嬉しくて、しかもそれが組み立てられて一棟の家になるのだと思うとわくわくしました。
 

それから自分の好きな丸太を探して行き辿り着いたのが吉野。山師にも会いました。
普通は山師に合うまで行動を起こす人はいないそうです。
気がつけば周りが呆れるほど木に惹かれていました。
 
木材の善し悪し手触りもさることながら、光沢で決まります。
それは、冬場に水気を吐き出して油分のみが残るから。
冬にうちに買い付けして擦った木材は、輝きになんとも言えない美しさがあります。
 
それまでは、原価のかからない安い家を建てるっていう方向でいいかなって思ってましたが、木の魅力を知ってからは「木に嘘をつくような家は建てられない」という思いが強くなりました。

 
今、高気密高断熱のパネル式の家が主流ですが、これは「窓を全て閉め切って空調で管理する」ということが前提で作られています。
夏も冬も窓を閉め切らないと管理できない家なんて、どこかヘンだなっと思ってます。
 
夏でも冬でも大事なのは「体感の快適さ」です。

木という素材は夏はカラッと、冬はやわらかい独特の温かさがあります。
窓を開け放っても閉めても、しっかり調湿してくれます。
 
木で家を建てれば、そこまでエアコン等の空調をメインに考える必要はないと思ってます。
 
このように、これからきーてらすは、家を建てるってどういうことなのかを「木」という素材を通して、お客さまと一緒に「ゼロから考える家づくり」を提案したいと思っております。
そして、家が建った後も末永くお付き合いしたいので、なるべく分かりやすく、お客さまの目線に建った家づくりに取り組みたいと思っています。